課税価格とは
- 課税価格は本来、商品代金に送料を足したお支払い総額(商品代金+送料)となりますが、個人輸入の場合は、個人使用を目的としていることから課税価格の決定の特例を適用することができます。
- ※輸入税=関税+消費税+地方消費税
- 特例が適用された場合は、実際のお支払い総額よりも安い卸価格(0.6を乗じて算出)が課税価格となります。
- たとえば、個人用品特例が認められた場合の課税価格は以下の通りです。
- ※課税価格=商品代金約60%(※)+送料
- あくまで参考値ですので、詳しくは税関にお問合せください。
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